知恵人とは
「知恵人創り」に貢献する会社です。
知恵人(ちえと)とは“実務に役立つ「知恵を創造する人」”のこと。業種・業界・規模などは関係なく、どのような組織運営を行えば知恵人が育つのかを研究し続けます。
お客様の声がすべての出発点です。お客様の声からあらゆるサービスを考えていく会社です。
お客様のご要望とその背景を理解し、私たちが「知恵の創造」を実践します。
サラリーマンを元気にするために、笑人魂(しょうにんだましい)を大事にする会社です。
もともと知恵人の創業のきっかけは、業績が伸びている会社に勤めているのに、そこで働く社員が必ずしも元気ではないことを目の当たりにしてきて、素朴な疑問を抱いたからです。だから、サラリーマンを元気にするための「笑人魂」を大切にします。
知恵人の精神は「笑人魂」。それは商人のようにビジネスを考え、人に幸せをもたらし続ける笑顔を大切にする心のことです。
「買い手良し、売り手良し、世間良し、自分良し」これからの時代の働き方を考えていきます。
社内外においては役割と成果で仕事をする会社です。
役割無き自己責任は組織活動ををダメにすると自覚して仕事をします。そして、みんな仲良く仕事します。競争するのではなく「共創」します。
仕事良し悪しの判断はお客様の評価とリピート率で決まります。お客様には「感動」を。自分自身には「責任」と「楽しさ」を。知恵人の社員も「知恵人」になって、自分の役割を果たします。
代表挨拶
2011年6月に株式会社知恵人(ちえと)を設立し、早いもので今年で6年目になりました。私は社員教育や企業コンサルタントの仕事に携わり、おかげさまで今年で21年目を迎えることが出来ました。そしてその間、いろいろな経験をさせていただきました。
その中でたった一つの素朴な疑問がございます。それは自分がお客様企業の研修を担当させていただくと、多かれ少なかれ参加者のやる気や前向きさが上がるのです。しかし、現場に戻るとそのやる気や前向きさがなかなか持続しないということです。
どこの会社も皆頑張っています。だから利益を上げています。本来利益を上げている会社は、去年よりは今年、今年よりは来年と仕事のやり方を工夫し効率化または改革しているはずです。
つまり成長している仕事ぶりは本当は「楽しい」はずなのです。仕事が楽しければ、自分で決めた行動は長続きするはずなのです。
ですが実際は「楽しく」仕事をされている方は多くなく、皆大事な何かを忘れているような気がします。社員として分かっていなければならないこと、上司として分かっていなければならないこと、自部署をマネジメントするために分かっていなければならないことを忘れているのだと思います。
その中でも知恵人は「行動習慣を変える」ことに着目しています。自分のゾーンは習慣で決まります。これからの時代に必要な基本的な行動習慣は何か。多くのサラリーマンからその行動習慣を探求し、身につけ、仕事を楽しむことに貢献していきたいと思っています。
「知恵人」という会社名は「知恵の創造」が出来る社員づくりと「知恵の創造が出来る職場環境」づくりを応援するためにこのような会社名にいたしました。
まだまだ未熟な会社ですが、お客様と共に知恵人作りに貢献していきたいと考えています。
平成28年6月2日 株式会社知恵人 代表 甲部昭人